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- 実家を出て自立したい!
- でも、いきなり東京で一人暮らしするのは怖い…。
そんな私が選んだのは、寮付きリゾートバイト!
「お金貯めながら一人暮らしの練習ができる!」「失敗しても寮があるから安心だし!」
22歳、実家暮らしにモヤモヤしていた私は、思い切ってリゾバに飛び込んでみることにしたんです。
結果自由を手にいれ、リゾバ先で彼氏もできそのまま沖縄移住をスタートしましたが、
実はリゾバで辛い想いをした苦い思い出も。実は申し込んだリゾートバイトがブラック企業だったんです。
私の体験談はあくまでも”一例”です!
でも同じように人生を変えたくてリゾートバイトを検討している人に、「ブラック企業で働いたリアル」や「ブラック企業に当たらないための職場の探し方」について赤裸々に紹介します。
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記事を書いた人
ユナ
22歳のとき失恋を機に実家を出てリゾートバイトへ。短期間の予定だったけど、リゾバの開放的な環境が実家よりも居心地がよくそのまま沖縄移住。リゾバで出会った彼と結婚し沖縄で子育てしてます。実家を出た体験談や、沖縄リゾートバイトの体験談を女目線で赤裸々に発信しています。
ブラックなリゾートバイトで働いたリアルな体験談
シフトは7時〜19時の休憩なし。忙しい時は12時間超えも
入寮した次の日から、地獄の日々が始まりました。
朝7時、まだ外が薄暗いうちから出勤。夜の7時まで、ぶっ通しのシフト。
休憩?そんな贅沢は許されません。お客様が途切れない限り、休む暇なんてないんです😭
手が空いたと思ったら「すみません〜」とお客さんから呼ばれる声。トイレに行く暇すら惜しいくらいの忙しさでした。
特に混雑する夏休みは、定時で帰れたためしがありません。
12時間、13時間は当たり前。「今日は何時に帰れるかな…」なんて考える余裕すらなくなっていきました。
労働基準法?そんなの知りません!って感じの職場で、タイムカードも適当。残業代なんて、もちろんゼロです。
男女同じ寮でなかなか無法地帯
仕事もキツかったけど、寮生活もまた波乱万丈でした。
6畳一間のお部屋に2人。しかも男女フロアの区別なし!
廊下ですれ違う度にドキドキする毎日…。お風呂とトイレは共同。朝の混雑は想像以上でした。
「今晩、宴会やろうぜ!」が日常茶飯事。夜な夜な男女入り混じってのドンチャン騒ぎ。
疲れて参加しなくても隣の部屋の声が筒抜けで、眠れない夜も…。
給料めちゃ安い
12時間以上働いても、手取りはたったの13万円。
家賃と食費は寮費として天引き。残業代なし、深夜手当なし。休憩なしで働いても、基本給は最低賃金すれすれ。
月末の明細を見た時は、思わず涙が出そうに。実家を出て自立するためのお金なんて、全然貯まりません。
このように、ブラック企業あるあるの「お給料が安い」問題も、もちろん私の職場にもありました。
ブラック企業でのリゾートバイト個人的には楽しかった
でも実は、このブラック企業での生活、私にとってはいい思い出なんです。
毎日一緒に働く同期たちと、深い絆が生まれました。
今でも連絡を取る人が多いほど、みんな仲良しで一生涯の友達ができました。
休憩なしの過酷な仕事も、「頑張ろう!」って励まし合えば乗り越えられる。寮での騒がしい夜も、今となっては笑い話。
何より、実家を出て初めての一人暮らし体験。
親の目がない生活が楽しかったです。ブラック企業を選んでしまった自分の経験不足にも気づけたし、社会の厳しさも学びました。
この2ヶ月間は確かにキツかった。でも、この経験が今の私を作ってくれたんだと思います。
ブラック企業に当たらないリゾートバイト探し
実は、ちゃんと調べて選べばまともなリゾートバイトはたくさんあるんです!
私の失敗を踏まえて、リゾバ選びのコツをまとめてみました。
派遣会社を通して申し込むべし
リゾートバイトを探すとき、直接応募と派遣会社経由の2つの方法がありますが
私は断然、派遣会社経由をオススメします!
なぜなら、大手派遣会社には様々なメリットがあるんです。
まず、企業の労働環境をしっかりチェックしてくれます。労働基準法違反があるような会社は、派遣会社自体の信用問題にも関わってくるので、事前審査が徹底的。
また、給与未払いや残業代未払いなどのトラブルが起きた時も、派遣会社が間に入って交渉してくれます。
一人で会社と戦うのは心細いけど、プロが味方についてくれるって心強いですよね。
私の失敗は、「沖縄リゾートバイト」と検索して出てきたSNSの求人を見て直接応募してしまったこと。
派遣会社経由なら、「休憩なしの12時間勤務」なんて避けられたはず…。
さらに、派遣会社を利用すると、仕事以外のサポートも充実しています。
寮の手配から、現地での生活相談まで。特に初めてのリゾバなら、このサポート体制は心強い味方になります。
リゾートバイトダイブなどの大手派遣会社は専任の担当者もいるので、あなたの希望に合った職場を提案してくれますよ。職場の雰囲気や、実際の労働条件など、生の情報も教えてくれるはず。
寮の写真や口コミを確認する
リゾートバイト選びで、寮の写真と口コミは超重要なチェックポイントです!
私が入った寮は、募集要項に写真すらありませんでした。「寮完備!」の一文だけ。
これって、実は大きな赤信号だったんです。
ちゃんとした会社は必ず寮の写真を掲載しています。間取り、設備の詳細、周辺環境まで、しっかり情報公開してくれるはず。
口コミも見逃せないポイント。でも、気を付けてほしいのが、会社公式サイトに掲載されている口コミだけを見ないこと。もちろん、良い口コミばかりが並んでいますよね。
派遣会社でリアルな声を探してみましょう。
派遣会社のリゾートバイトダイブは無料会員登録するとリアルな声が見れるよ!
リゾートバイトを検討するときに参考になるから事前チェックするべきです!
特に注目してほしいキーワードは「実労働時間」「残業代の有無」「休憩時間」「寮の様子」「人間関係」です。
例えば、「楽しかった!」という口コミの中に、「毎日12時間労働」とか「休憩なし」という言葉が出てきたら要注意。これって、れっきとしたブラック企業の特徴なんです。
私の場合もし事前にちゃんと口コミを見ていれば、この職場の異常な労働環境に気付けたはず…。
大手企業を選ぶ
リゾバ探しで外せないポイント。それは「大手企業かどうか」です。
大手企業には、それなりの理由があります。まず、しっかりとした労務管理体制が整っているんです。人事部があり、労働法規に詳しい専門スタッフが在籍しているので、違法な労働条件は避けられます。
また、大手企業は世間の目も気にします。SNSで「ブラック企業だ!」と騒がれたら、企業イメージに大打撃。だから、アルバイトの労働環境にも気を配ってくれます。
具体的に言うと:
- 残業代は必ずきちんと支払われる
- 休憩時間は労働基準法通りに確保
- 寮の設備は清潔で整っている
- 研修制度がしっかりしている
- 緊急時の対応マニュアルが整備されている
私の失敗は、個人事業の小さなお店を選んでしまったこと。
確かに時給は魅力的でしたが、それは「休憩なし」「残業代なし」が前提だったんです。
大手企業のリゾバは、募集時期が早いのが特徴。人気企業は半年前から募集を開始します。だから、計画的に動くことが大切。「直近で募集してる!」って求人は、実は要注意かも。
初めてのリゾバ、失敗から学んだこと
リゾートバイトって、場所や会社選びで全然違う経験になるんです。
私の場合は残念ながら、ブラック企業を引いてしまいました。
でも、この経験があったからこそ次の職場は最高だったし、これからリゾバに挑戦する皆さんに本当に大切なことが伝えられます。
「休憩なしの長時間労働」「男女入り混じりの無法地帯な寮生活」「最低賃金すれすれの給与」。確かに辛いことばかりでした。でも、一緒に頑張った仲間との思い出は、今でも私の宝物です。
これからリゾバに挑戦する方へ。
大手派遣会社を通じて、しっかりと情報収集をして、信頼できる会社を選んでください。特に寮の環境は、生活の質を大きく左右します。写真や口コミのチェックは必須です。
そして何より、「楽して稼げる」なんて甘い言葉に騙されないでください。でも、きちんと選べば、リゾバは素晴らしい経験になるはず。
この記事が、実家を出てリゾートバイトで自由を手にしたい人の参考になれば嬉しいです!✨